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年越しを控えた街中はドレも煌びやかな市の様相を呈していた。 しかし、その中で金髪の美少女フェイトが市場を奔走していた。 買い求めていたものは「勝栗」「打鮑」「昆布」 これらは杯と合わせる事で四方膳とよばれ、合戦に出陣する際に武将が食するものである。 蒼星石「……水銀燈」 水銀燈「なぁに、蒼星石?」 蒼星石「なのはさんが御呼びです」 水銀燈「……なのはさんが?」 蒼星石「急を要すること」 水銀燈「蒼星石……之からはアスカ夫人と呼ぶのよぉ?」 地はオーブの慰霊碑前。日本語で書かれたまぬけな墓標が聳えて海を睨んでいる。 此処はシンが軍人を決意した悲劇の地であり、シンを想う者の巡礼地であった。 其処の少し離れた海岸にて縛り上げられる男が一人。 シン「……んーーーーっんーーー!!」 フェイト「鎮痛剤と洗脳魔法を掛けておいたから。じきに人形如きにお熱を入れていたのも治る」 シン「んーー!? んーー!!」 フェイト「シン君をかかる羽目に陥れた水銀燈を……お仕置きつかまつる」 其処に陣取っていたのはフル武装を果たしたなのはさん。 潮風が当たりながらもその銀髪を靡かせながらも現れる水銀燈。 水銀燈「(オーブ慰霊碑。この地に一体何が)水銀燈ただ今参着」 なのは「「水銀燈 本日この日を持って その方に メインヒロインの流儀を 伝授いたす」」 水銀燈「(メインヒロイン! ついにくれるのねぇ。シンに続いてヒロインの座を!)」 フェイト「さすれば、まずは業前をお見せしたその後ね」 対峙する二人。大降りなデバイスに対して、水銀燈はミドルソードを構えていく。 冬の寒い潮風がその空気をより一層冷やしていく中、お互いに空を舞いながらもその近距離型の攻防は続いていく。 威力とトップスピードに置いてはフェイトは水銀燈を圧倒的に上回る。しかし、水銀燈は細かい小回りとドッグファイトを得意としていており 羽の連撃がフェイトの詠唱を悉く中断させていく。そして、その刹那、水銀燈の剣が喉元を捉えて勝負を着いたかに思われた。 水銀燈「勝負アリよぉ」 フェイト「……なのはさんは止めよと申してない」 水銀燈「!!!(私の剣は確かに捉えた筈。女難スレで殺し合いをするつもり!?)」 完全に刃を止めた水銀燈に対してフェイトは容赦なく横のなぎ払いで水銀燈くを海へと叩き落とす。 冷たい冬の海の水が痛みと寒さをより一層強めていく中、海から這い上がった所に立っていたのは蒼星石だった。 そして、その表情には微笑みが刻まれていた。そのありえない事実に対して水銀燈は驚愕を隠していない。 水銀燈「(正気!? こんなガチバトルなんてしたら死人が出てしまうわ。一体何を考えて)なのはさん!」 なのは「……止めにする?」 水銀燈「!?」 なのは「メインヒロインの流儀伝授。止めにする?」 水銀燈「ごめんなさぁい。覚悟ちょっと足りなかったみたい ……水銀燈はこの日の為に今までシンにキレデレをしていたわぁ」 野心がモルヒネの様に体中を駆け巡り、水銀燈に新たな力を与えていく。 そう、シンを貰いうけ、このスレでの人気を獲得しメインヒロインとして彼と幸せな未来を築いて行くと。 かちゃりっとお互いの剣と鋏をぶつけ合って戦いが始まったことを告げる。 水銀燈「蒼星石……アノ日以来ね」 蒼星石「もう、WAWAWAで逃げたりはしない」 目にも留まらぬ斬撃を打ち合いながらも水銀燈は蒼星石へと連撃を繰り出していく。 蒼星石は一回一回の攻撃が重いがその分基本のしっかりとした軌跡を丁寧に描いていく。 水銀燈はそれとは対照的に空中戦を活かしたあらゆる角度からのトリッキーな連撃で翻弄して行った。 しかし、蒼星石の軸はぶれない。ただし、攻撃をする猶予を水銀燈は与えない。 段々と体力を削らせていく水銀燈はついに蒼星石の頭上へと隙を作る事に成功した。 水銀燈「貴女は地で庭の手入れでもしているが良いわぁ。私はシンと言う太陽を手に入れて輝く月になる!」 大きく振り被った其処へ……先に斬撃を繰り出したのは蒼星石だった。 猫科動物が爪を突き立てる様な異様な掴み。それから繰り出される鋏の斬撃は水銀燈の目に留まることなく 彼女の胴体を吹き飛ばしていく。真っ二つになる彼女はそのままどさりっと地面へと顔をたたきつけられた。 水銀燈「……い、いやぁ……また、この姿になるのは……」 なのは「……最近娘が私のことをママと呼んでくれなくなったの」 水銀燈「それ、私と関係ないわぁ!」 なのは「少し……頭冷やそうか……エクセリオンバスターーーー!!」 シーーンーアースカー 女難のまーーとーーー ぎんぱつのーー人形、さーらさらー シンとキレデレ愉しめば~~~ 腹なし ジャンクに なぁーーたーーー ―半年後― 雛苺「あのぉ、女難をぶつけると感触とはいかなるものなのぉ?」 翠星石「……あれですぅ。濡れて手拭いで叩くがごとき音ですぅ」 シグナム「うまくやれば手ごたえが無い」 真紅「雛苺」 雛苺「ハイなのぉ」 真紅「美味しい紅茶ね」 水銀燈仕置きから半年後、シンは拒食に陥ってた。 携帯の画像の中に移るマユの顔を眺めながらも時折、折り紙で女雛を作っては腹をちぎっていた。 伸びてしまった髪を見て思う。この髪が銀髪だったらと。 なのは「……乳酸菌」 シン「!?」 なのは「……ほら、すきなんでしょう?」 この日はビフィールであった。やせ細ったシンに栄養を付けさせようと言う乙女の想いであった。 最終的には関節キス♪と喜んで自分で飲んでしまい、それは確実にシンの心を蝕んでいった。 ――初雪の夜 魔法少女と見間違わないばかりの美しい白のワンピースに大きく掲げられたデバイス。 例え、男だとわかっていたとしてもシンはその時ばかりは艶めいてとてもこの世のものとは思えない美しさであった。 なのは「レイジングハートが! 私のレイジングハートが……(れろぉり)コレは逃逃げ隠れようとしている味、シンね!」 蒼星石「なのはさん!」 なのは「……連れ戻すの! レイジングハートを壊してでも連れ戻しなさい!」 女難スレにおいてなのはさんの言う事は絶対である。 ヒロイン達が抜け駆けしようとわれ先にと町を探し回る中、最初に見つけたのは彼女であった。 場所は御仕置がされた場所、オーブの慰霊碑である。 YAGAMI「……シン。危ないで。早くレイジングハートをしまうんや」 シン「……」 R・H「リロード」 YAGAMI「(やばっ、めっっちゃ可愛い)コレは押し倒しても仕方ないんや……ふぐぅ!(ゴスゥッ)」 投げつけられた石はYAGAMIの後頭部へと直撃する。 地面に突っ伏しながらもシンの魔法少女姿が眼福だったのか安らかな顔をしている。 寸の出で凶行に及ぶはやてを対処したのは蒼星石と雛苺であった。 蒼星石「シンさん!」 雛苺「まずいのぉ! 未完全だからすぐうにゅー(暴走)してしまうの!」 蒼星石「落とさせない!」 シンが魔力を解放する刹那、暴走したレイジングハートが思わず手から離れてしまう。 まるで、矢の様に飛んでいくそれを蒼星石は跳躍してそのスピードに合わせる。 鋏がガリガリとけずれながらもその魔力の塊と貸したデバイスを何とか押さえ込みながらもそれを受け止めることに成功した。 シン「蒼星石」 絶対に壊してはならぬデバイスであった。 しかし、例えこれがレイジングハートでなかったとしても蒼星石はこうしただろう。 一言呟いた後、シンは初雪の中倒れていった。 雛苺「しかし、なんでシンは魔法少女でもないのにあんなものをほしがったのぉ?」 蒼星石「さぁ?」 誰が知ろう。レイジング・ハートが気まぐれで出した幻影だけは かつてシンが女難とも関係ないレイやルナマリアと過ごすミネルバの日々だった。 一覧へ
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シン(5) 北欧神話に登場する女神。
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PvPメモトップ +アサシンPvPスキルメモ アサシンPvPスキルメモ +◇アサシンスキル ◇アサシンスキル ◆スピーディカット ◆ピアーシングスター ◆ダーティトリック ◆シャドーハンド ◆ファンオブエッジ ◆トリプルエッジ ◆レイド ◆ローリング 基本回避。 ◆ダッシュ 割愛。 ◆フェイククロッグ ◆ゴアキック ◆スプリント ◆スワイプ ◆サークルゴア ◆リープ ◆スモーク ◆エアリアルイベイジョン 空中復帰。 ◆フィジカルマスタリー HP増加。 ◆マナマスタリー MP増加。 ◆マナリフレーション MP回復。
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コンシューマーへの移植等により第6界層以降のメインストーリー制作を希望するオンライン署名です ※5月7日をもって署名の募集を終了しました 最終時点の賛同者数 194名 たくさんの方のご協力ありがとうございました! 以下のリンクより署名ページに入ります↓ スマートフォンゲームの可能性を広げるため、SEGAにシン・クロニクルの存続を求めます! ・Q&A Q1.実名ですか? A1.いいえ Q2.時間はどれくらいかかる? A2.慣れれば3分でできます Q3. クラウドファンディングも視野に入れた署名活動ですか? A3. クラウドファンディングをするか否かの決定権は現在こちらにありません。仮にこの署名、ならびに嘆願書があちら側に受諾された際「必要」と判断された場合、改めておしらせします。 まずは署名リストと嘆願書の提出が第一目標です! 4月09日に署名サイトに追記したQ A Q.署名を集めてどうするのですか? A.嘆願書とともにSEGAさんに提出いたします。 Q.嘆願書にはどのようなことを書くのですか? A.何より望むのは13界層までの物語の継続ですので、それを前提とした上で幾つかの案を提示させていただきます。 例えばコンシューマーRPG化やアプリノベルゲーム化、小説等の紙媒体など、幅広く提案し話し合っていくことを希望しています。 その他疑問等ございましたら、立ち上げ人シンメイのTwitterアカウント(@sEflrA_12)までお願いします ・署名活動の理念について(署名ページより転載) 株式会社SEGAが2022年3月23日に配信を開始したスマートフォンゲーム、シン・クロニクル。「あなたが結末を選ぶRPG」と銘打っているように、これまでのスマートフォンゲームにおけるRPGと趣向が異なり、プレイヤーの選択によって章ごとの結末が違うという非常に面白い試みのシステムになっています。 SNSが発展している昨今、自分以外のプレイヤーの辿る道や選択の理由を見ることが可能です。ですが、例え誰かと同じ選択肢を選んだとしても、一人一人の特別な物語なのです。それはゲーム内で出会うキャラクターの魅力はもちろん、「運命の言葉」あるいは「死の運命を書き換える言葉」が持つ力が大きいと感じます。どのキャラクターに・どんな言葉に心を揺さぶられるかはプレイヤー次第。そしてそれをSNSで自分なりの言葉で表現し、共有する体験は、シン・クロニクルだからこそできると言えるでしょう。 魅力はストーリーだけにとどまりません。有名な外部コンポーザーの手により作られた音楽や、各章の重要な場面で流れる声優の迫真の演技。RPGには欠かせない、章ごとに様相が変わるダンジョンの探索……。どれをとってもスマートフォンゲームとは思えない出来です。それ故プレイヤーは、自分が好きなシーンやキャラクターにまつわる物語を解釈し「#シンクログ」と公式のハッシュタグをつけてイラストなどのファンアートを公開するなど、様々な形でシン・クロニクルの世界を心の底から楽しんでいるのです。 ですが、1周年と新章である第6章の配信を控えていた2023年3月14日、5月31日の11 30をもってサービスを終了するというアナウンスが公式Twitterとゲーム内のおしらせにて流れました。配信開始から間もなくTwitterに掲載された4Gamer.netのインタビュー記事にて「7章まで構想は練ってある」と記述されており今後の展開に期待を抱いていたことや、何より主人公たちの行く末を最後まで見届けられない悲しみに、多くのプレイヤーは心を痛めました。第6章は4月10日に配信が決定したものの、ずっと楽しみだったそれすらも終わりへのカウントダウンのようで、今は時が止まってほしいとすら思えるほどの衝撃だったのです。 ですが一方で、一部のプレイヤーからは「スマートフォンではなくコンシューマー機(家庭用ゲーム機)でやるべきだった」との声も上がっています。その意見を受けて私が立ち上げた『シンクロニクル再始動の集い』のメンバーは「最後まで物語を見届けたい」という思いのもと、話し合いを重ねました。そして、主にプレイヤーの課金という不安定な収入源が頼りとなるスマートフォンより、有料DLC(ダウンロードコンテンツ)でも収入が見込めるコンシューマー機で配信できるとしたらチャンスはあるのではと希望を持ちました。現に、サービス終了したスマートフォンゲーム「スーパーバレットブレイク」は、2022年8月12日にSwitchやPSに移植され復活しています(参考記事: GameCast iPhone) 決定してしまったものを覆すのは非常に難しいことです。ですがまだ、サービス終了までまだ1か月以上ある今なら、希望はある。そう願わずにはいられません。 私は、この署名活動が、後に同じような出来事を体験してしまうかもしれない人たちへの希望にもなるよう祈っています。どうかスマートフォンゲームを愛する全ての方、ならびに好きだったゲームのサービス終了の悲しみを知る方、上記リンクからホームページを見て興味を持った方。署名をよろしくお願いします。
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侍戦隊シンケンジャー 2009/02/15 - 2010/02/07 日曜日7 30-8 00 放映。 全49話 劇場版「天下分け目の戦」 VSシリーズ1作「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー」 VSシリーズ2作「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー」 Vシネマ「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー」 この世とあの世の狭間を流れる三途の川に棲む妖怪・外道衆は、 遥かな昔から人間達を襲い苦しめてきた。 代々戦ってきた、殿と家臣で構成される侍戦隊シンケンジャー。 現当主を務める丈瑠は、一人で外道衆と戦っていたが、 外道衆の本格的な攻勢が始まることを察知した彦馬は、 いずれ殿一人での戦いに限界が来ることを危惧し、 家臣の子孫である4人を招集し、侍戦隊シンケンジャーを結成した。 シンケンレッド 志葉丈瑠【しば-たける】 「火」のモヂカラを操る侍で、シンケンジャーのリーダー。 志葉家十八代目当主として侍達を率いるが、 現代において、殿様・家臣などが時代錯誤だということは認識し、 他人を戦いに巻き込むことを嫌って仲間を集めることに反対していた。 志葉薫【しば-かおる】 真の志葉家十八代目当主にして志葉家最後の生き残りの女侍。 「影武者の影に隠れて生きるのは卑怯」と必死に修行をし、 歴代の当主達が会得できなかった封印の文字を完成させ、 表に出てきた。 志葉雅貴【しば-まさたか(まさき)】 薫の父であり、志葉家十七代目当主。薫が産まれる前に亡くなる。 先代シンケンジャーを率いて外道衆と戦っていたが、 外道衆によって攻め込まれた際に瀕死の傷を負わされた後、 封印の文字を使用してドウコクを封印し絶命した。 志葉烈堂【しば-れつどう】 志葉家の初代当主であり、志葉薫の先祖。TV本編の23話にも登場。 シンケンレッド 上記4人が変身した姿。 火のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケンレッド インロウマルの力でパワーアップした姿。 インロウマルは源太が一晩で完成させた。すげえ。 ハイパーシンケンレッド 秘伝ディスク:恐竜ディスクでパワーアップした姿。 代々志葉家に伝わるディスクである。 シンケンブルー 池波流ノ介【いけなみ-りゅうのすけ】 「水」のモヂカラを受け継いだ侍。歌舞伎役者の家系出身。 4人の家臣の内で最も武士道・忠義心を教え込まれており、 知識・実力も高いことからサブリーダーとしての行動をとる。 ネタキャラになりつつある。 シンケンブルー 流ノ介が変身した姿。 水のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケンブルー インロウマルの力でパワーアップした姿。 シンケンピンク 白石茉子【しらいし-まこ】 「天」のモヂカラを受け継いだ女侍。 以前は幼稚園でアルバイトをしていた。 高い観察眼を以って周囲のことをよく見ており、 冷静な性格で真意をついて話す。 料理ではダークマターを作り出す。 白石響子【しらいし-きょうこ】 茉子の母親。 ドウコク封印の際の戦いで負傷し、心身ともに深刻なダメージを受け、 一生車椅子での生活を余儀なくされ、夫と共にハワイに移住。 シンケンピンク 上記二人が変身した姿。 天のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケンピンク インロウマルの力でパワーアップした姿。 シンケングリーン 谷千明【たに-ちあき】 「木」のモヂカラを受け継いだ侍。 召集される前は普通の高校生で、物語開始時は卒業間近であったが、 シンケンジャーとしての責務のために卒業式には出られなかった。 メンバーの中で特に現代っ子気質で、ゲームと買い食いを好む。 四人の家臣の中では一番まともなのかもしれない。 シンケングリーン 千明が変身した姿。 木のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケングリーン インロウマルの力でパワーアップした姿。 ハイパーシンケングリーン 秘伝ディスク:恐竜ディスクでパワーアップした姿。 シンケンイエロー 花織ことは【はなおり-ことは】 「土」のモヂカラを受け継いだ女侍。 京都の山村で育ち、京都弁を話す。 以前は地元で家業の竹細工作りをしていたが、 体の弱い姉のみつばの代わりにシンケンイエローになる。 招集前は全く田舎から出ることがなかった。 天然キャラ。おでんや! シンケンイエロー ことはが変身した姿。 土のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケンイエロー インロウマルの力でパワーアップした姿。 シンケンゴールド 梅盛源太【うめもり-げんた】 「光」の電子モヂカラを用いる侍で、6人目のシンケンジャー。 本業は「ゴールド寿司」と言う屋台の寿司屋を営む寿司職人。 生まれて初めて作ったというカレーは何故か抜群に美味しく、 テレビに出るほどの好評を得て専門店を出しかけるまでに至った。 ディスクから解析して1人でシンケンゴールド作った。 すげえ。 シンケンゴールド 源太が変身した姿。 自分で作ったシステムだよこれまじすげえ ハイパーシンケンゴールド 秘伝ディスク:恐竜ディスクでパワーアップした姿。 先代シンケンレッド=メガブルー 初代シンケンレッド=オーブルー そして一番キャラが濃いのもシンケンブルー なんでこんなにブルーを推すんだろう
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シン・シティ 作年 2005年 督 : ロバート・ロドリゲス 、 フランク・ミラー 演 : ブルース・ウィリス 、 ミッキー・ローク 、 クライヴ・オーウェン 、 ジェシカ・アルバ 、 ベニチオ・デル・トロ いかにもマンガっぽいつくりだ。それでもパートカラーの小洒落た映像と、ハードボイルドなモノローグで、きっちりまとめている。その律儀さが、ちょっと鼻につく感じだけど。それなりに面白い。 でも。そろそろこういった近未来SFモノには飽きてきた。何がダメという訳ではないけれど、逆にどこがスゴイとも言いがたい。当たり障りのない出来映えが、既視感を拭えない。それだけ現実のほうがグロテスクでエゲツナイし、テクノロジーも描かれるより先にエキサイティングなニュースばかりだ。 それに、これほど「ブログ」というテキスト路線でインターネット文化が進んでいるのに、未だにその方向性できっちり描いたSF映画がないように思う。絵として地味になるかもしれないけど、そうでもない気もする。 ある程度のリアルがないとSFは面白くない。バイオレンスやアクションで驚く時代は終わったのではないか。もっとナイーブでグレーでネガティブな面白みを必要とされているように思う。なんか暗そうだけど・・。2007-08-06m コメントをぜひ 名前 コメント カテゴリー-映画
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シン(3)(振) オウガイの別名。
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__ヽ, ‐;ニ‐''´``"'z、 _ノ . ゞ、 何だっていい! お宝ゲットのチャンスだ! { ; ;、トlz、 ; i;、} li、 {゙`ヽヽ `l、'、`` うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! rフゝ,r;-、 ,ィ7` ̄`ー-、 r1_,--゙''‐'_jノ r‐-、 }r、,....,_ _,-‐'‐ ヽ、 l /ヽ /__ ヽ_j!ノ 、 `r、 r'r;弋; ぅ" ̄ヽ'、 `ヒ-} _,ィ´ ̄ ̄`ヽ、ノ ヽ 'とヽァ'′ '、ヽ / ヽ ヽ ~´ ゙7=;――=アヽ ヽ__ノ} l ll `-' / l, ゙''′ { ll l/ ハ- 、 j ll / / `ヽヽ /. ll `}} / ll ll ',、 ll 〃 ヾ1ヽ 〃7 | | _-=;=彳. { | l _-;ニ'´{~´ `rノ | _,.イ イ ~ ~ ゙rゝ-r' { l }. ,' j ,l / l { l r' ノ ノ ,」 {,、 ,/ '=‐'′ 名前 シン・アスカ 原作 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 出演物語数 2 漂流者達の海賊島サバイバル 主役の一人として登場。鍛冶師。 シンガポール向かう途中飛行機事故にあい無人島に流れ着く + ネタバレ注意 天下五剣や海賊、宝箱などのロマンに目が無い、そして音痴 またハーレム環境に気付くも1レスで忘れるなど生粋の天然ボケ 芝村舞とは相性が良く、互いにボケたりツッコむ間柄となる サバイバルキッズ-LOST in SOUL- コクリコの恋人 + ネタバレ注意
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「逃げちゃダメだ…!」 1995年に放送され社会現象にまでなったSF・ロボットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』 (2007年以降公開の新劇場版では『ヱヴァンゲリヲン』表記)の主人公。読みは「いかり-」。 他の多くの登場人物の苗字の由来は旧日本軍の軍艦だが、彼は船具が由来のようだ。 名前の由来は、劇場版『EOE』の絵コンテなどを手掛けた樋口真嗣氏から。担当声優は 緒方恵美 女史および俳優の神木隆之介氏。 ごく普通の中学生の少年だったが、ある日から実の父親である碇ゲンドウ司令により、 エヴァンゲリオン初号機のパイロットとして戦闘に行くよう画策され特務機関「NERV(ネルフ)」本部に呼び寄せられてしまう。 最初はあまりに身勝手な要求のため拒否したが、初号機の旧パイロットであった綾波レイが、 大怪我を負っていたなどの理由により仕方なく同意する事になる。 初号機と高い「シンクロ率」を記録するため、経験が未熟でありながら抜群の操縦能力を見せている。 パイロット以外の特技はチェロの演奏と家事全般で、同居する事となったミサトさんの家を、ゴミ屋敷から人の住める空間へと浄化する腕前も見せた。 同じく同居する事となる弐号機パイロットのアスカの弁当も作るなど、炊事を含む葛城家の家事はほぼ彼が担当している。 なお、『エヴァ2』では「裁縫は苦手」だと話している。 また海水浴に乗り気でなかったり「水に浮かない」と発言するなど、泳げないことを示唆する描写もあるが、 それ以外の運動神経は良い方らしく、転校当初バスケの授業を見ていた女子から歓声を上げられる場面もあった。 ダンスも数日の特訓で戦闘の動きに取り入れられるレベルでマスターできている。 しかしながら、序盤のネガティブ極まりない発言や、そのヘタレとも取られかねない性格故か、 『外国人が選ぶ嫌いなアニメキャラ2006』において男性部門で一位に輝いてしまった可哀想なキャラでもある。 ちなみに男性部門での二位は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカであった…二人揃って不遇である。 その後行われた『外国人が選ぶ嫌いなアニメキャラ2010』においては、劇場版の効果もあってか一位から逃れる事ができた。 なお、同年度の男性部門一位はうちはサスケ。 本編での身長はアスカやレイとそこまで変わらない(アスカの方が他二人より少し高い)が、NTTドコモとコラボした際のイメージイラストでは、 成長したシンジとレイが描かれ、レイと比べそれなりに身長が高くなっている (設定身長が割と低目なのは、“文明崩壊後の近未来”に適応したというスタッフの狙いもあるらしい)。 その他、『ANIMA』(この作品のシンジ達は17歳)など成長した彼らが描かれる作品もある。 + アニメ版の碇シンジ 父親から捨てられた(と思い込んでいる)過去がトラウマとなっており、自分よりも他人を犠牲にできない性格。 そのため他のパイロットが乗る3号機が使徒に乗っ取られ暴走した際、「アレは使徒だ。使徒を倒せ」との命令を、 中のパイロットを傷付ける事を恐れ拒否し、無抵抗のまま一方的に嬲られる事態にもなった。 ゲンドウ「シンジ、なぜ戦わない?お前が死ぬぞ!」 シンジ「いいよ!人を殺すよりはいい!!」 EVAパイロットとしての自分に価値を見出してネルフに居場所を感じており、 周囲の対応が活躍と役割の割に合わなくとも健気にパイロットとして活躍し続けた。 しかし様々な悪い状況が重なり無理が祟ったため、劇場版である『EOE』の冒頭では、 弐号機パイロットのアスカ(廃人状態)の裸体のすぐ横でハァハァしてしまうほど精神が蝕まれていた。 新劇場版でもそういった葛藤を持ちつつ、パイロットとしてTV版に劣らぬ活躍をしている。 特に『破』における対ゼルエル戦では、TV版とは違った派手な覚醒をした。 具体的に書くと、 エヴァごと綾波レイを捕食、吸収した使徒に対して「綾波を返せ!」と言い放つ 自意識をはっきりと持ったまま活動限界を越えたエヴァを覚醒させる レイを助けようとするシンジに「私が消えても代わりはいるもの」とレイが言ったのに対し、「違う!綾波は綾波しかいない!」と言葉を返して見事に助け出してしまう 通称「 シンジさん 」。 「シンジが成長しようとする度に周りの大人が全力で足を引っ張って元の木阿弥に戻す」とまで評されたTV版に比べれば、 周囲の状況や大人達がシンジに対して割と公平な態度で接しているようだ。 誤解されがちだが、新劇のシンジは旧設定を放棄して出来た別人というわけではない。 TV版のシンジと全く何も変わっていないのだ。むしろシンジが変わったのではなく、 周囲(ミサト、アスカ、レイ、親父など)との関係が変わったからであり、言うならば「もう一つの可能性のシンジ」である。 ……尤も、次作の『Q』ではこの行動が元で彼(及び視聴者)の理解を大幅に超えた超展開となり、 結果ある意味TV版より悲惨な事となり、どちらにしろ彼は追い詰められてしまうのだが……。 担当声優である緒方氏もまた、「東日本大震災の惨状を自分が引き起こしていたと言われたら」と考えてしまったというぐらいだから大概である。 それでも、ラストで心を閉ざしたシンジの手を引いて歩き出すアスカ、2人の後ろを付いていくレイの3人の姿は、 TV版とは違う、かすかな希望が見える引きになっていた。 + さようなら、すべてのエヴァンゲリヲン 完結編となる『シン・エヴァンゲリヲン』では、 冒頭こそ重度の鬱状態に陥っていたが、アヤナミレイ(仮称)やニアサードインパクトの惨劇を生き伸びて大人に成長していたトウジ、ケンスケら、 周囲の人々の愛情を受け取って徐々に精神的に立ち直っていく姿が丁寧に描かれた。 しかし、クローンの初期ロットであるアヤナミ(仮称)はネルフの調整を受けねば長生き出来ず、 「シンジを好きになるように予めプログラム」されていたが、 それでも「シンジを好きになった事が嬉しい」と告げてシンジの目の前で死亡してしまう。 アヤナミ(仮称)の死を正面から受け止められる程に成長していたシンジは、 誰に命令されるでもなく、自らの意思で「再びエヴァに乗り」「全てを救う」事を決意。 ミサトやアスカ、マリ達の命懸けの援護もあって全ての元凶であるゲンドウおよび彼の操る第13号機と対峙。 撃破ではなく対話によって和解を果たす。 そして「エヴァの呪縛」に捕えられていたゲンドウ、アスカ、カヲル、レイらの解放に成功する。 現実世界に帰還した彼はマリに出迎えられ、無事大団円を迎える事が出来たのだった。 そう、シンジは神話ではなく大人になれたのだ。 アムロもそうだが、TV版、旧劇場版では、内向的で頼りがいの薄い主人公としては彼より更に脆く描写されており、 「もっとしっかりしなさい」と劇中でも度々言われている。 もっとしっかりすべきなのはシンジの周りの大人だと突っ込んではいけない そもそもいきなり14歳の少年が「今日から世界のために命がけで戦ってね」といきなり言われる、 という状況そのものが異常であり、何だかんだでエヴァに乗る彼はそれだけで偉いとも言えるのだ。 しかしこのような「いきなり乗せられ」展開はロボットアニメの王道であり、 承服して敵と積極的に戦う主人公に視聴者が慣れすぎたのが、彼に対する風当たりの強さの原因なのかもしれない。 その反動か、二次創作では「積極的であらゆる能力を付加された頼りがいのありすぎる碇シンジ」を題材にしたものも生まれ、 スーパーシンジ物、略して「スパシン物」というジャンルまで出来ている。 また、現在改めて観直した結果、シンジの辛抱強さを再評価する人も多い。 + ふん、面白いじゃないか。やってやる! 「もう一度言ってみろ! ……もう一度言え! 前歯全部折ってやる! 言えよ!!」 キャラクターデザイン担当の貞本義行氏による漫画版(通称『貞本エヴァ』)も存在する。 アニメより先に始まったのに2013年になってようやく完結を迎えたが、 これは貞本氏がアニメ関係の仕事で多忙だったという要因が大いにあるため、あまり責めないように。 この漫画版も基本的なストーリーの流れはアニメ版とそう変わらないが、 主人公であるシンジの性格がかなり違うのが大きな相違点と言える。 具体的には、アニメ版より明るく強気、また繊細というよりドライな面が強調されている。 これは貞本氏によると「庵野監督はマジメで優等生だからああいうシンジだけど、俺はそうじゃないから」という事だそうで。 他にも、アニメ版で名場面・名台詞とされているシーンを敢えて微妙に変更しているため、 「あれ、『逃げちゃ駄目だ』ってどこで言ったんだっけ……?」てな事になったりもする。 例えば物語序盤。EVAと使徒の戦闘に巻き込まれて、シンジのクラスメイトである鈴原トウジの妹が怪我を負い、 その件で彼に一発殴られている。 後に和解し、落とし前としてトウジはシンジに自分を殴るように言った。 ……と、ここまでは概ね共通。 アニメ版ではそこで実際に一発殴ってチャラにしたのだが、漫画版では「そっちの方が面白そうだから」という理由で、 敢えて殴らず保留にしていた。トウジ曰く「根性ババ色(う○こ色)」。 結局この借りは、綾波レイを笑わせようとしてトウジを後ろから羽交い締めにして鼻の穴に指を突っ込んだ事でチャラとなった。 当然(?)レイは笑っていない訳だが。 アニメ版から入った人の中には、こんな漫画版シンジを受け入れ難いという人もいるようだが、 逆に「これはこれで!」というファンも多い。 後述の『スパロボα』でも同作のシンジは漫画版も参考にしたと寺田プロデューサーが発言している。 また『α』ではないが、『スパロボMX』はまんま漫画版の展開が用意されている(VS参号機戦)。 なお、この項の冒頭の台詞は、使徒を倒すために自爆したレイの事を「彼女がバカだったんだ」と言い捨てた渚カヲルに対しての台詞。 + 僕…男ですよ PSPの『エヴァ2』では、母親である碇ユイの面影が濃いせいか、彼女に淡い恋心を寄せる冬月副司令により、 メイドルックやユイの服などで女装させられたりもした。 顔も元々アスカや『ふしぎの海のナディア』のナディアと同じデザインの美少年として設定されているので、 ほぼ違和感なく着こなしている。原作アニメでもアスカと同じ、赤い女物のプラグスーツを着せられた事もある。 + ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズにおける碇シンジ 『スパロボ』に出て最も救われた主人公として名高い(次点は彼)…と言うのも今は昔。 + 『F』シリーズ 初登場の『F』の時点で物語後半で迫られた「人間相手の戦闘」を序盤に強いられ、 住居が多数の(しっかりした)人が集う戦艦になるため、成長の機会が原作よりも増えている事が特徴。 『F』から続く『F完結編』ではガンダムW出身のカトルを説得して自軍に迎えれば、彼と友人になる。 会話内容だけでなく、未説得時のみ起こせるEVAルートのBADENDまであるというほど、重要な意味を持つ。 あと、ネルフから脱走した際にブライトから「修正」され、大人になったアムロに諭されるという クロスオーバーの極みなイベントもある。しかも、庵野監督の発案。なんなんだこの原作者。 ちなみに元祖であるアムロの台詞は「ぶったね」だが、こっちは「殴ったね」。 + 『α』シリーズ 『α』ではゲッタードラゴンが力技で使徒を倒した事で自分がエヴァに乗る意義に悩むが、 (ちなみにミサトもこの件について「(ゲッターが)あそこまでやれるなんて思わなかった」と発言しており、 この頃のネルフはスーパーロボットを相当侮っていた事が窺える)、 すれ違った当時面識の無い自軍のパイロット陣が「エヴァが味方にいれば、使徒との戦いも楽になるのに…」と言っているのを聞き、 自分の力を必要としている事から戦う決意を固める一幕がある。 同作では「シンジ男前ポイント」が設定され、達成すると劇場版でヘコんでいた場面が丸々無くなり、 一瞬躊躇するものの仲間を意識し、(「何かあった」としか知らないのに)宇宙から仲間の元へ向かい、 欠けた自我に付け込まれるシーンもカットされる。 「…僕は… 僕はもう逃げない。 僕が何のためにここにいるのか…その答えを自分で見つけるために…! そして…僕の仲間達を助けるために…!」 その設定を受け継いだ『第3次α』では終盤まで一貫して「男前」として描かれ、 思い悩むスーパーコーディネイターを諭し、彼の戦う理由を提示する事もあった。 「キラくん……サイくんを離して」 『F』の世界と『α』の世界は別世界とは言え、かつてアムロに戦う意味を諭されたシンジが、 今度はキラに戦う意味を諭すというのは感慨深いものがある。これも一種のスパシン物だろうか。 ちなみにシンジは『スパロボ』シリーズにおいて性格が「弱気」であるのがお約束だったのだが、 『第3次α』ではシナリオを反映して「強気」と設定されている。 尤も、原作の時点で仲間が倒れると怖気付くよりは奮起する事が多かったので、 スパロボ的意味では「強気」で何の問題も無い。 ……それだけに、終盤のEVAシナリオは唐突にシンジがヘタレてしまうため、プレイヤーからはがっかりされた。 この後ちゃんと元に戻るけどね! + 余談だが この終盤のEVAシナリオでシンジが初号機に取り込まれ、人類補完計画が発動しようとしている所で、 例えシンジが死ぬ事になったとしてもEVAシリーズを消滅させなければならないと言われた時、 真っ先に反論したのがキラだった。 「そんなことはさせません! 世界も終わらせないし、シンジ君も救ってみせます!」 …『α』から2、3年後の設定なのに外見がまるで変わってない(非戦闘時は常時制服)事には突っ込んではいけない。 まぁ、『スパロボ』のこの手のキャラは、外見が全く変わらないか、外見の年齢が不自然なまでに変わっているかのどちらかなのだが。 ただ、当のシンジ本人が「中学生」とか言ってたりする。 でも、本来年上のキラにタメ口聞いてる辺り、外見はともかく年齢は上がっているようだ。 という事は留年しているのだろうか…? こいつが私服持ってないせいだ、とは言ってはいけない。 新劇場版設定なら外見が変わらなくてもおかしくないのだが。 『α』~『第3次α』の間でアスカと二人で同棲していた事も明らかになり、兜甲児ら『α』からのメンバーが目を丸くしていた。 尤もこれはエヴァなどという最高機密の塊に関わったが故に二人纏めて軟禁状態だっただけで、別段浮いた話でもないのだが。 年頃の男女を一つ屋根の下に軟禁とか間違いを起こさせようとしてるとしか思えない 勿論、男前に育ったシンジさんはアスカに何もしなかったようだが、本気か冗談かはともかくとして、 「僕にだって相手を選ぶ権利があるよ!」「なんですってぇ、あたしの何が不満だっていうのよ!」 なんて軽口を叩き合える程度には仲良くなっているようである。 どう見ても痴話喧嘩です、はいはいごちそうさまごちそうさま。 アスカと長年接していたため、シンジにとって「絶賛反抗期中の粋がっている女子」は言いくるめやすい相手になっていたりする。 エヴァ系最終シナリオでは人類補完計画を遂行しようとするゲンドウに「戦いから逃げちゃダメなんだ」と反論し、 それを聞いて息子の成長を喜ぶゲンドウという不器用な親子の姿も描かれた。 その他、『スパロボ』オリジナルキャラのシヴァー・ゴッツォとの戦闘前会話もかなり熱い。 + 『L』 『L』ではシリーズ初の『新劇場版』設定で登場。 参戦当時は新劇がまだ『破』までしか公開されていなかったため、原作再現は第8の使徒戦で終わってしまうものの、 劇中での成長描写はしっかりと取り入れられており、中盤で「逃げるくらいなら戦った方がいい」と発言し、 後半では「父さんに褒められなくても、自分の選んだ道を進む」決意を表明、 最終的には「自分はどうなってもいいから、地球に住む大切な人達を守る」と最終決戦へと赴く。 また、『鉄のラインバレル』の主人公・早瀬浩一の後輩というクロスオーバーが用意されており、 ラインバレル原作シナリオ最終話においてはエヴァのA.T.フィールドを展開させ、重力波から浩一達を守るといった見せ場もあった。 なお、前述の通り原作再現が第8の使徒戦で終わるためか、『L』のEDでは綾波が食事会をすると発言しており、 原作においての第8の使徒戦以降を思えば、ある意味で救われた描写であると言える。 ……『Q』公開後である今となっては『破』の時点で無理矢理参戦させた上に、話を途中で無理矢理終わらせたお蔭で、 問答無用のハッピーエンドになったというのは皮肉以外の何物でもないだろう。 そのおかげでマリが凄い不遇だけど 22:00辺りから 「い、嫌です…!! 早瀬先輩は今まで何度も助けてくれた…。 周りに流されるだけだった僕なんかを…それで自分が傷つくのも構わないで…。 だから今度は…僕が早瀬先輩を助ける番です…!!」 + 『CC』 『CC』でも『新劇場版』設定で登場。 この作品でも(原作漫画版ではあるが)浩一と仲良くしている他、イベント「聖バレンタインの騒乱」では一緒にチョコ作りをする姿がある。 その直前のシーンでは好意を寄せる女性二人に追われた上にシンジに匿おうとすると浩一を心中でぶった切ったけど。 また、仮設5号機と2号機「獣化第2形態」、そして初号機「擬似シン化第1覚醒形態」が本家に先駆けて登場している。 + 『第3次Z』 『第3次Z』でも『新劇場版』設定で登場。『地球防衛企業ダイ・ガード』の赤木駿介が良き先輩となり、 『アクエリオンEVOL』のエレメントの面々(特にジン・ムソウ)との交流が多く描かれていく。 また、DLCシナリオ『巨大なX(可能性)』では、他のEVAパイロットと共にシモン・ノリコから特訓を課せられる事になるのだが…。 なお、本作でようやくマリが正式参戦するが、第10の使徒は存在が仄めかされるだけで登場せず。 その為、2号機「獣化第2形態」は『時獄篇』では未参戦。 さらに参戦タイミングも終盤かつアスカ続投との二択の上、他作品キャラとの会話がほぼ無しと扱いは不遇気味。 それでも『L』よりマシなのが何とも。仮設5号機? 本作もアイコンだけですが何か? 天獄篇予告では『破』の初号機覚醒シーンが描かれており、2015年4月発売の『第3次Z天獄篇』にて第3作『Q』が遂に参戦。 ……が、発売前から公式で「各EVAパイロットのみ参戦」と、いるだけ参戦である事がアナウンスされ、 実際のゲームではわずか3話目で『破』の初号機覚醒が描かれ一時離脱、その後中盤に入る辺りで再参戦するものの、 『Q』のクライマックス時点での参戦のため性格が原作『序』以前のネガティブさとなっている上、 原作で起こった悲劇を他の面々には話さない方針にするなど、かなり悲惨な状況に置かれてしまっている。 現時点では一番シンジが救われてないスパロボといっても仕方がないものの、 それでも他参戦作品を始めとする多くの交流によって『Q』本編よりは多少マシな精神状態にまで持ち直し、 「どんな事が起きても逃げず前を向いて歩く」事を落とし所とした様子。 ちなみに、マリの会話シーンは『Q』にてアスカとの掛け合いがある事を考慮してか、大幅に増加した。 その代わり、黒波がすっごい不遇な事になったが + 『V』 『V』でも『新劇場版』名義、『Q』は機体のみの参戦。 シンジの初登場は中盤だが、本作ではダイナミックな人達との交流により、 登場当初からかなり前向きで、同作はカヲル(と13号機)が隠しキャラのため、彼に依存するような事にもならない。 第8の使途以外2体ずつ使途が同時に登場する、という超過密スケジュールとなり、 さらにアスカだけでなく、綾波までも原作のその後の悲劇もなく完璧に救出できる。 その結果流石のゲンドウも補完計画の失敗を悟ったか、シンジと一緒に墓参りに行くなど、家族関係でも一番救われている。 本作は初号機「擬似シン化第1覚醒形態」が使用可能になり、 発動条件の影響かもしくは上記のダイナミックな人達のせいでシンジが「気迫」を習得している。 ちなみに同作は2号機「獣化第2形態」をアスカが使用可能になり、マリは8号機に乗るため機体の取り合いにもならない。 また、ニコニコ動画的にはシンジはキラ・ヤマト同様戦闘のプロの嫁でもある。アッー! + 『ANIMA』 劇場版において人類補完計画が発動しなかったというif世界、それが『エヴァンゲリオン ANIMA』。劇場版からは3年後にあたる。 物語は弐号機がエヴァ量産機に敗れた後に、初号機F型装備が量産機や戦自を撃退するという展開が始まり。 精神的に成長しており、エヴァパイロットのリーダー格となっている。 作中で至近距離からγ線レーザーを受けて死亡したかに思われたが、肉体と魂が初号機と同化される事で死を免れている。 この際に、初号機が進化しスーパーエヴァンゲリオンとなっている。 その後、肉体はサルベージされているが心臓が初号機の中に残されており、厳密にはヒトではなくなってしまっている。 アスカやレイ(原作における3人目)との関係は、 アスカは三年前より距離が縮まっているものの、レイに対しては母親に似てきたため距離を置いて接している。 また、精神汚染を受けた4人目のレイであるNoカトルからは補完計画を止めた事による憎悪を受けている一方、キスをされるなどされている。 なお、至近距離からγ線レーザーを食らわせたのも彼女である。 + クロスオーバー作品での活躍 2010年代に入ってからは新劇場版の公開が滞っている間、意外なクロスオーバーを見せる機会が増えた。 企画『ゴジラ対エヴァンゲリオン』では監督繋がりでゴジラシリーズとのクロスオーバーを展開。 『スーパーロボット大戦X-Ω』では大破した初号機の代わりに初号機カラーのメカゴジラに搭乗した他、 ユニバーサル・スタジオジャパンのアトラクション短編映画ではゴジラ及びキングギドラと交戦した。 また、ロボットアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』にもゲスト出演。 初号機カラーの新幹線型ロボット「シンカリオン500 TYPE EVA」を駆る運転士として登場し、 使徒型の敵「キングシトエル」に苦戦する主人公の速杉ハヤトと共闘した。 本作のシンジは共演相手が小学生という事もあってか、原作よりも頼もしい年長者という雰囲気である。 同劇場版にも登場し、やはりクロスオーバー参戦したゴジラや発音ミク(初音ミク)と共にラスボスに立ち向かった。 …エヴァファンからは「主題歌『残酷な天使のテーゼ』が混入歌として初登場」と驚かれたりも。 他にも『エヴァ』を知らなくても「シンクロ率」を含むタグを観た事がある視聴者も多いだろう。 また、『スーパーマリオRPG』の相手の考えている事を覗く技で、ページ冒頭の台詞のパロディを見た事のあるプレイヤーも少なくないと思われる。 キョンで吹き替え ベジータで吹き替え なにかんがえてるの(3 20~) 海馬瀬人で吹き替え MUGENにおける碇シンジ D4クーラなどで知られるあなろぐ餅米氏による手描きキャラが存在。 綾波レイと同じく、EVA初号機に乗らずに生身でエヴァの武器やA.T.フィールドなどを駆使し戦う。 移動時に猫背気味で歩くのがちょっと頼りなさげに見えるが、これはどちらかというとEVAの骨格・動作からのトレースであろうと思われる。 その証拠に基本的な攻撃モーションは初号機が旧テレビ版~新劇場版内で見せた対使徒戦のオマージュに溢れており、 首を両手で掴み持ち上げた後絞殺する、ダッシュ時は掴みかからんとばかりに手を掲げた荒々しい走り方、 プログレッシブナイフを雄叫びを上げながら上段へ突き出す等、ワイルドさに溢れる動きである。 ついには頭の上に光輪を浮かべ、両目からビームを放ち、A.T.フィールドを凝縮した光の拳で相手を殴り飛ばすという、 人を超え、獣を超え、神の戦士に至ってしまった(所謂神キャラまでは届いてないのが救いか)。 足音まで「ドシャンガシャン」と重々しい音になっているのは気にしない方向で。 ちなみにディスプレイネームは「シンジさん(shinji_san)」で、正式名称「スーパーシンジさん(super_shinji_san)」。 スーパーなら仕方ないね。 + 大会ネタバレ クラス対抗!学級崩壊バトルにて登場した際、1学期こそ周りの面子が濃かったため、特段目立った大暴れはなかった。 ……が、2学期において彼は生物委員へ抜擢され、強力な生物を次々と引き当てて対戦相手を葬り、 中でもこいつと組んだ際には、技の演出、勝利ポーズ共に高い親和性を示し、「完全に使徒」、「シンクロ率400%」などと言われた。 なお、続編である学級崩壊タッグトーナメント及びみんな仲良しタッグトーナメントにも、 上記の相方と「最後のシ者」タッグを組んで出場した。 ぜろ+しょ号機氏による強化パッチが存在。 適用すると全攻撃のガー不&当身しにくいhitdef化やゲージ技の火力上昇、カラー差などが追加され、 レイ風カラーや他のCV緒方恵美キャラをイメージしたカラーパレットも追加されている。対応ランクは凶上位~狂上位。 この他、あなろぐ餅米は彼のドット絵を改変したオリジナルキャラ「花菜七(はなななな)そまる」も公開している。 「バームクーヘン?」 出場大会 + 一覧 天下一MUGEN大会Z 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント テンション上がってきたトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト オリキャラと版権キャラで男女タッグ大会 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 学級崩壊タッグトーナメント Mugen Hex Battle さっくりタッグでプチ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Mugen Hex Battle II Mugen Hex Battle III 六大連合総力対抗チームバトル 新春うろ覚えアニメフェスタ 地獄の果てまで仲良し! 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議題名 シンの五年間について 議題内容 シンがメサイア攻防戦以降にいかなる経験をつんでいるのか。またいかなる思いで日々をすごしていたのかを決定する。 討論ポイント メサイア攻防戦直後のシンは誰にどのように救われたのか? メサイア攻防戦でシンが受けた身体的ダメージはどの様なものか? 身体的ダメージの回復にはどの程度の期間を要したか? ミハシラでシンはどういう心境で過ごしてたのか? なぜ地上に降りる決心をしたのか?(プラントに帰るという手もあったのに) 統一連合と戦う決心をしたのはいつか? 5年間シンはどの組織でどのように行動していたか? 5年間の活動目的は何か? どのような経緯でリヴァイブに入ったのか? リヴァイブにはいつ合流したのか? リヴァイブに合流する目的は何か? 議題カテゴリ キャラクター設定 関連テーマ リヴァイブの正義 関連議題 ガルナハン問題 5年間の歴史設定案 関連情報 シン=アスカ たたき台 シンの五年間の経験 『シン=アスカ』の遍歴(暫定) 過去ログ なお、シンが5年間に行ったことについて、投票を行っていました。 特に二つの重要な点について、以下のように投票結果が出ています。 (投票終了:2005年11月13日) アメノミハシラ出立後のシンの行方 そのまま地上に行く 50票 一時期プラントで過ごし地上へ 14票 その他 0票 ※結果、アメノミハシラ出立後にシンは直接地上に行くことになりました。 リヴァイブ入り時のシン ユーラシア付近を放浪中に参加 13票 MS乗りの傭兵として雇われる 50票 その他 0票 ※結果、リヴァイブに入った時のシンは、MS乗りの傭兵として雇われたことになりました。 上記二つの結果はシンの五年間の経験に反映させています。